ACCESSPORT株式会社代表取締役社長 兼 キングソフト株式会社代表取締役 翁 永飆(おうえいひょう)氏、同じくACCESSPORT株式会社代表取締役社長 兼 キングソフト株式会社代表取締役 沈 海寅(しんかいいん)氏
LinkShareにとって重要なパートナーであり、かつ花崎とは旧知の仲であるACCESSPORT株式会社 代表取締役社長 兼キングソフト株式会社 代表取締役の翁 永飆氏と沈 海寅氏の2人の中国人実業家にしゃちょー花崎が迫ってみた。
では最後にリンクシェアとの今後のビジネスのかかわりや期待などお聞かせいただけますでしょうか?
JWordでは、パートナーでは御社が売上一番なんですよね。ですので、キングソフトで成果報酬モデルを考えたときに真っ先に花崎さんに声をかけようとなりました。
ありがとうございます(笑)。結果を出していかねば!ですね。ちなみにアフィリエイトというビジネスモデルはどのように見られています?
僕は企業にとってあるべき選択肢だと思っています。僕がリンクシェアの営業ができてしまうのではと思ってしまうくらい熟知していますしね(笑)。キングソフトという立場上でマーチャントサイドから言えば、成果という目に見えるものに対してコストを支払うというのは、他の広告手法と一線を画したカテゴリを確立していけるのではと思っています。ちなみにリンクシェアネットワークに参加するためのハードルをもう少し下げてほしいかな、と思います。120万円は私たちのようなベンチャーにはちょっと高いので・・・(笑)。

勉強させていただきます(笑)。
逆にJWord側のメディアにとっては収入の一つの軸になりますね。広告在庫のコントロールをしていくうえでの重要なパートナーです。
僕はどちらかと言うとメインの存在になる可能性が高いのではと思っています。効果測定ができることの安心感は、今後大きな普及につながっていくことになると思うんです。確かにハードルはちょっと高かったですけどね(笑)。
(笑)。ごまかすわけではないのですが、中国でのアフィリエイトビジネス事情ってどのような状態なのでしょうか?一応、日本のASPも1社進出していますよね。
検索連動広告もそうなのですが、エリアごとや大きなポータルがネットワークを組織化していることがあってもまだ全国規模での普及には至っていないのが現状です。
アフィリエイトに関しては、自社アフィリエイトはあっても、様々なメディアを網羅しているという会社はないですね。
ということはビジネスチャンスがありますね(笑)。本日は本当に長い時間、興味深いお話をありがとうございました!
花崎締めのコメント:
翁さん、沈さんと始めて出会ったのは、当時JWord立ち上げ間もない2003年、リンクシェアもまだ三井物産の一プロジェクトにすぎなかった頃でした。当時、JWordのビジネスモデルの面白さも去ることながら、二人の人間的なスケール感と頭の切れ味の鋭さが、「日本人の器ではとても二人にはかなわないな」としみじみ思ったことを改めて思い出します。そして、その資質は今もまったく変わることがありません。
JWordの成功のエッセンスをうまく活かして、キングソフトとACCESSPORTという二つの会社を船出させた二人。単なるベンチャー企業経営者の枠を越えて、日中間のヒト、モノ、カネ、そして技術交流の架け橋になっていくことは間違いなさそうです。
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