

リンクシェアが大切にしていること「結 -The Power of Partnership-」。1つでも多くの良いパートナーシップを創りたい。そんな思いから、皆様に1つでも多くのアフィリエイトご担当者の声を伝えたいという事で始めたこの企画。
今回は、FlexScanやFORISといった液晶モニターをグローバルに展開、アフィリエイト向けのプライベートセミナーなども積極的に開催する「株式会社ナナオ EIZO」のご担当者にお話を伺いました。
国内のものから海外のものまでグローバルに、数多のメーカーがしのぎを削る液晶モニター業界‥EIZOの製品の売り、他社との違いは?―

梶川氏:
当社の液晶モニターは、ほぼ石川県で生産しています。そこで生産した製品を世界60カ国以上に輸出販売しています。実は、ドイツにあるわれわれの関連会社
の工場でも一部つくっていますが、それは当社の品質基準で作っているのでMade in JAPANであり、Made by
EIZOである、という考えですね。
具体的には「信頼性」「画面品質の良さ」「耐久性」そして「使っていてもユーザーさんに負担が少ない」という点がポイント。当社の人間は全員が、当社の製品は「世界一良いモニター」であると思っています。
ちなみに‥なぜ「石川県」なのか?―
梶川氏:
昔
は組み立て工程が最終的な製品の仕上がりとして非常に比重がおかれていました。当社は「ナナオ」という社名が示す通り、元々は能登半島のちょっと先のほう
の七尾市が出身地なのですが、これは本当かどうかわかりませんけれど、昔から能登の女性は「辛抱強い」などといって‥細かい作業を辛抱強くやる、と(笑)
その辛抱強さが、製造工程における「きめ細やかな作業」となり、製品の品質に反映されて今までできあがっていた‥といわれている‥まぁこれはもう都 市伝説風になっていますけどね(笑)まぁそれはともかく。実際、生産現場で作業をする人間は当社社員が多く、教育体制もきちんとしており離職率も低いんで すよ。これがノウハウとして溜まっていくと。
コンシューマー系のFORIS(フォリス)だとかFlexScan(フレックススキャン)というあたりをご存知のアフィリエイトさんも多いかと思いますが、我々はその他にも、飛行場の航空管制塔の中にある、飛行機が飛んでいるところを映し出す専用のモニター(Raptor(ラプター))や、病院でレントゲンの画像を映し出すメディカルモニター(RadiForce(レ ディフォース))、また色の再現性を重視する新聞社や印刷会社、カメラマンの方が使うモニター(ColorEdge(カラーエッジ))など色々とありま す。世界的にも業務用モニターから普及機まで手がけているメーカーは恐らく当社だけだと思います。映像機器についての一貫したこだわりが「EIZO」とい うブランド名に表れています。

梶川氏:
「EIZO」というブランドは元々ヨーロッパ向けのブランドとしてスタートし、「NANAO」ブランドではアメリカと日本で展開していましたが、96年にブランド統合。石川県で生産しているモニターのうち、半分くらいは海外へ輸出しています。
ニューヨーク、ロンドンなどの金融機関なんかでも当社の製品を使われていて、EIZOブランドに統合する前は、ニューヨークでは「NANAOのこの製品が
いいな」、ロンドンでは「EIZOのこの製品がいいな」といった感じで、同じメーカーだと思われなかったことが多くて・・・
初めは我々はこじんまり商売していたわけですけれど、だんだんビジネスの幅が広がってゆくにしたがって、ブランドが違うというのが非常に足かせになってきたので、統一しよう、ということになりました。
ではFORISとFlexScan。ブランドをすべてFORISに統一された目的・意図は?―
梶川氏:
FlexScanというのは当初は「法人向け」という位置づけでやってまして、それを一般ユーザの方から自分も使いたいというお声をいただき、そのような
方に使っていただいていたわけですが、我々としてはあくまでも業務用という位置づけ。一方FORISのほうはコンシューマーさん向けの商品としてだしてい
ました。
前回、FORISではなく、FlexScan HD2452Wというのをコンシューマーさんに出したんです。これで位置づけが曖昧になってしまった部分もあるので、実質的な後継モデルの FX2431TV/FX2431はFORISに。我々のFORISという製品はコンシューマーさん向けの製品の提案である、という位置づけを明確に打ち出 すことで、すっきりさせた次第です。
とはいえFlexScanブランドを個人の方に使っていただいてもいいのですけどね。FORISはコンシューマー向けの、あらゆるエンターテイメントを楽しんでいただく為のもの、FlexScanはどちらかというとパソコン作業が中心の方向け、という感じでしょうか。
先ほども申し上げましたが、専門に特化していくと実は別ブランドで立ち上げてます。グラフィック系ならColorEdge、メディカル系ならRadiForce、と。FlexScanというのをベースにしてFORISなりColorEdgeなり、他の分野へ展開してゆく。FlexScanが土台となって事業展開しているというところもありますね。
2004年からアフィリエイト開始され、2005年から定期的にセミナーを実施。プラベートセミナーやオンラインセミナーを積極的に、かつ継続的に開催している理由とは?―
大井氏:
EIZOのファンだと言っていただける方も多いですし‥当社のアフィリエイトさんを大事にしたいというのもあります。やはり個人の方を大事にしたいな、
と。プライベートセミナーに来ていただけるアフィリエイトさんは本当に熱心な方が多くって。さらにアフィリエイトさんがアフィリエイトさんを呼んで下さっ
たりしています。
あとはやはり、画面上やスペックだけで説明しきれない当社の製品の良さ、というのをお伝えできればと思っています。スペックだけでみると他社さんの ほうがよい‥というのがたまにありますが、実際の製品をみていただくと機能や画質が違う。実機に触れていただくことで、特にアフィリエイトさんは実感し、 きっちり書いていただける。そして実際に販売にもつながっている。それならもう一回やろうか、と続けている状態です。アフィリエイトさんの熱意のおかげで す(笑)。
-第一回目が開催された「オンラインセミナー」は?
大井氏:
もともとプライベートセミナーは東京・大阪で開催していたので、それ以外の地域ですと参加できないという声をいただいたり、見本市なんかでお会いした時に
言われることもあって、オンラインのセミナーに初チャレンジしました。内容はというと‥この間は本当にはじめてだったので、色々怒られた部分もあります
(笑)
-参加されたアフィリエイトの方に?
大井氏:
ええ。思ったよりもセミナー時間が短かったとか、資料が手元にないのでわかりにくいなど色々とご指摘をいただきました。
リアルのセミナーもそうでしたけど、一個ずつ改善していければと思いますので、ご指摘いただいて嬉しい部分もありますね‥でもやっぱり目の前にいらっしゃらないので、難しいと感じる部分はあります。
今までエンドユーザーさん向けには色々なセミナーを実施していましたが、アフィリエイトさん向けの「記事にしていただくためにはどのような内容にしたらいいのか」は、まだまだもどかしい部分もありますし、これからも試行錯誤が必要ですね。
次回のセミナーはそれを改善して、よりよい内容にしていければと思っています。
-こちらのEIZOガレリア銀座でも度々セミナーをされていますよね。EIZOガレリアの位置づけとは?
梶川氏:
EIZOガレリアでは、販売はしておりますけれど、いいモニターを使うと何故いいのかという意味を知っていただくためのコミュニケーションスペース的位置
づけですね。なかなか石川まで来てくださいとはいえないですから。そしてEIZOの製品を知っていただく拠点として。スタッフは全員質問に答えられるよう
な教育を受けておりますし、ガレリアでは石川県でやっているこだわりの塊を東京にもってきた、という感じでしょうか。
居住空間をイメージしているのはライフスタイルの提案というところもありますし、ウェブでしかみられなかったものを自分の家に置いた時にイメージし
やすく、という思いから。また照明も工夫しているので、量販店に並んでいたのではわからないモニターの明るさや精度がわかります。安い買い物ではないです
から納得いただいたうえでお買い上げいただきたい。みなさんにも是非ガレリアにもきていただきたいですね。
素敵なお姉さんも居ますので(笑)
EIZOガレリア銀座
http://direct.eizo.co.jp/shop/c/cGinza/

今売れているもの、これから注目の商品は?―
大井氏:
8月に発売になるFlexScan SX2462Wという新商品がありますが、これが皆さん待ちわびていたかな、という極めてEIZOらしい商品だと思います。
―EIZOらしいとは?
大井氏:
画質がいいというのはもちろん、さらにこれまであった機能もブラッシュアップしてあります。あとは今までユーザーさんの希望が多かったIPS方式というパネルを使ったものとか‥その辺はお好きな方もいらっしゃるので、結構注目をあびている新商品です。
FlexScanの冠がつきますので、いろんな用途に使っていただけるかと思います。汎用としてはハイエンドな部類ですけど、スペックがよくなりつつ、値段がかなり下がっているので、予約期間でもすでに好反応をいただいています。
梶川氏:
コンシューマー、企業ユーザー向けの一押しのトピックとしては、疲れ目をできるだけ軽減するような機能をもった、FlexScan EVシリーズのPRを強化しています。
パソコンを使っている多くの方は自分の目が疲れるのが何故かはあまりご存じ無いようです。会社で仕事をしたら目が疲れるものだ、老眼気味なんだ、とか、目が疲れるのは当たり前だと思っていらっしゃる。
このサイトでは、実はちょっとした画面の角度の調整等の工夫でかなり疲れ目を軽減できる、ということを我々は調査をもって示しましたので、その辺りの啓蒙
活動をしていきたいですね。またそれを通じて「EIZOのモニターは使う人のことを考えて設計している」というところをPRしたいです。
大井氏:
疲れ目のセミナーは、募集40名の
ところ、ほぼ満員というほどご予約いただいています。やっぱりご興味があるという手ごたえを感じますので、継続して実施したいと思っています。アフィリエ
イトの方にも知っていただくことによって、もっと作業を楽に、アフィリエイトの活動を楽にできれば‥。たぶんアフィリエイトさんは、画面にかじりついてい
ると思うんですよ(笑)以前お話したアフィリエイトさんは、手にマメをつくりながらやっているという方もいて!
梶川氏:
残念ながらマメは軽減できませんが(笑)目の疲れ、肩コリ、腰の痛みというのは減らすことはできるので。自分の作業を軽くできるということを実感していた
だければ、もっと人に伝えていただけることになり、ひいては販売につながる、といういい流れができるのではないかと思います。今回特設ページというのも作
りましたので、そういうものを使ってアフィリエイトさんらしいページも作りつつ、活動していければと思います。

開発部門の方を呼んでのセミナー開催や北陸での工場見学‥なかなかできない企業も多いなか、御社はアフィリエイトに関しての社内理解が深い?―
大井氏:
私のアピールがうまいからですね(笑)
梶川氏:
‥‥というのは冗談ですが、開発から営業系、製造や事務系などが一か所にかたまってありますので、声をかけやすいんですね。今度こんな企画があるから、開
発者の声ってことで、ちょっと話ししてくれない?と。月に1回しかあわないというのなら難しいですが、毎日顔を合わせて同じテーブルで昼食をとったりもし
ますから(笑)
逆に開発側からこちらに声がかかるということもあります。大企業ではないですから、臨機応変に対応できるというところがあります。
最後に、今後アフィリエイトを通じてやってみたいことなど―
大井氏:
九月に北陸でイベントをすることがやりたいことではありました。2年くらい前からセミナーをやるたびに「北陸でやらないの?」「工場見学をしたい」という
お声をいただいていて。それはぜひやりたいな、と。品質というのが一番の売りですから作っているところでどれだけ細かく熟練の方たちが細かく作業をしてい
るかというのをぜひ見ていただきたいなと思っていたので、9月に実施できることが本当にうれしくて。
提携しているアフィリエイトさんは書いてくださる記事も熱いので今後ももっと距離を縮めて、当社の商品のいいところを伝えられればなと思っていま す。オンラインでもオフラインでも見本市でも、他のことでも、アフィリエイトさんの意見を聞きながら新しいことに挑戦していければな、と思っています。
インタビュー協力:
株式会社ナナオ http://www.eizo.co.jp/
企画部 販売促進課 課長 梶川和之様
EIZOダイレクト販売部 販売企画課 販売企画係 大井美希様
インタビュア:神田 純
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