リンクシェア・ジャパン(株)の新社長 津田による社長対談復活第2弾!ミネルヴァ・ホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長 中島成浩様にシャチョーが迫った!!
先ほど横展開のフェーズに入ったということでしたが、これからの中期的な方向性としても、横展開できる商材にどんどん広げていって全体の事業拡大を図るという方向性でしょうか?
横展開はこれからも増えていくとは思います。ただ、1サイト1業界みたいな形になりますから、今3つ運営していますが、なかなか手がかかるといいますか。ひとつの事業として成長させるにはかなりのエネルギーと時間がかかります。
ひとつは人材面、バンバン横展開できるほど豊富な人材がいるわけでもないので、スピードは調整せざるをえないですが方向性としてはそうなりますね。

着実にひとつずつ積み重ねていくということですね。御社の先進性という意味では、世の中にレコメンデーションという機能がでたときに、いち早く導入されるなど、いろいろな新技術にトライアルされていると思いますが、今試してみたい技術・ツールなどはありますでしょうか?
ツールという意味では、今話題になっているツイッターであるとか、そういうものは恐らく今後なんらかの形で影響してくるかと思いますが、大きな流れでいうと、ソーシャル化だと思います。ツイッターなんかもソーシャル化の一つの流れの中にあり、そういう意味ではコミュニティ的要素をもつものが今後もネット上で中心的な役割を担っていくのだろうとは思っていますね。
御社もコミュニティの運営を過去からやっていらっしゃいますが、そういう意味ではこれからもっとソーシャル的な流れに進化していくと?
そうですね。まさに先ほども会議をしていて、マーケティングを進めていく、今後の方向性として、やっぱりコミュニティだと結論づけました。まさにソーシャル的な流れをもっと加速させていく、ということですね。
我々も例えばBentoBox™というプロジェクトなどをやっておりますが、ツイッターやiPhoneに代表されるスマートフォンなど、どんどん新しいサービスやツールがでてくる中で、全体の方向性はソーシャルだと思います。
うちもアフィリエイトには相当古くから取り組んでいますけれど、そのときの流れからもソーシャル化ということを考えていました。そもそもまだアフィリエイトとかって呼ばれる前からやっていましたので。
なぜそういうのを取り組んできたかというと、釣りとかアウトドアとか趣味の分野のものを扱っていたのですが、みなさん自慢したがりなのですよね。「こんな大きな魚を釣りました、皆さん見てください!」とか(笑)
そのころはまだ簡単にできるブログなどもなく、わざわざホームページを立ち上げて。写真をはって自慢しているわけですよ。それだけじゃなくてこの道具で釣りました、というのも紹介していて。その道具がどれだけいいか、というのをえんえんと書いている(笑)要は 道具にすごく愛情を持っている。こういう人たちに商品紹介してもらうのが一番いいよね、と。
それで当時Amazonのアソシエイトプログラムがちょっと話題になっていて、うちでもやってみようかということで始めました。

早いですねぇ
そうですね。日本でAmazonのアソシエイトが始まったのが2000年ですが、うちがはじめたのはその1年前。たぶん一番早いくらいでしょうか。ユーザーの説得力ある言葉を販売につなげたい、それがそもそもアフィリエイトをスタートしたきっかけです。
いろいろなツールが出てきても、これって今でも本質的には一緒なのかなと。ソーシャルメディアでも知り合いが「これいいよ」って言っているのがものすごい購買動機になる。だからその方向というのは今からもっともっと強くなるのかな、と。
ツールは違っても、やりたいことを実現したいということは変わらないのでしょうね。今後アフィリエイトに期待するものは何でしょうか?
アフィリエイトって僕のなかでは「ECサイトとコミュニティの橋渡し的なもの」だと思います。コミュニティっていうのは本来、あんまり収益を生まない、それだけでは。広告売るぐらいじゃないのかな、と。でもそれにアフィリエイトというものを絡めると、やっぱり本当にいいものを人に薦めたいという思いが売り上げにつながっていくという唯一のものだと思っています。
先ほどの流れからするとソーシャル化の中で、もっと自然な形でみんながアフィリエイトを使えるようになるのではないかと。
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