カルピス由来の乳酸菌|アサヒグループ ココカラケアの特徴

この記事は広告・プロモーションを含んでおります。

アサヒグループ ココカラケア

楽天市場の評価 4.20

注目の乳酸菌があなたのストレスを助ける

カルピスのココカラケアは、注目の乳酸菌「CP2305ガセリ菌」を配合、腸内環境の改善やストレスの緩和などなどが期待できる、機能性表示食品に分類される乳酸菌サプリメントです。

アサヒグループ ココカラケア
画像:アサヒグループ ココカラケア

CP2305ガセリ菌は、アサヒグループのカルピスが、長年に渡って乳酸菌を研究し選び抜かれたもので、腸内環境を整えることはもちろん、心的ストレスの緩和や睡眠の質の向上にも期待ができる乳酸菌です。

1日の摂取量2粒に、CP2305ガセリ菌が約100億個も配合!一般的な乳酸菌が体質の合わない方にも、試しみて欲しい乳酸菌です。

小粒のタブレット状で、毎日2粒でカロリーもわずか1.8kcalしかありません。

内容量60粒(30日分)1日摂取量2粒1日コスパ約74円
菌の種類CP2305ガセリ菌 100億個保健機能機能性表示食品
その他の成分GMP認定
アサヒグループ ココカラケアの詳細
内容量60粒(30日分)
1日摂取量2粒
1日コスパ約74円
菌の種類CP2305ガセリ菌 100億個
保健機能機能性表示食品
その他の成分
GMP認定
アサヒグループ ココカラケアの詳細

日本人の食生活にとって、発酵食品は切っても切り離せない国民食です。発酵食品には様々な「菌」が生息しています。

その中でも、特に馴染みがある菌といえば「乳酸菌」です。

「乳酸菌」は、ヨーグルトやチーズなどに含まれてることはよく知られていますが、実は漬物や味噌などの発酵食品にも含まれているんです。そのため、日本人の多くの人が口にしている馴染みの「菌」といえますね!

「乳酸菌」は主に、消化器官である腸内で活躍する菌で、腸内の環境を良くしてくれることで有名です。

腸は「第二の脳」とも呼ばれる器官で、腸内環境を整えることは、健康な体作りに大切だと考えられています。

食事から摂る以外にも「乳酸菌サプリメント」で、毎日気軽に乳酸菌を取り入れることができます。

おすすめ 乳酸菌サプリ おすすめを比較

目次

乳酸菌の健康作用

乳酸菌の健康作用

とても馴染みのある「乳酸菌」ですが、具体的にはどんな健康作用があるのでしょう。

腸内には約1000種類・100兆個の菌が生息していると言われ、その中でも大きく「善玉菌・悪玉菌・日和見菌」の3つに分類されています。

代表的な菌
菌の種類特徴
善玉菌腸内の環境を整える。不要な悪玉菌の増殖を抑え腸内の健康を維持する。
悪玉菌たんぱく質の分解と排出。増えすぎると腸内環境を悪くする。
日和見菌健康状態がいい時は静か。体が弱っている時には感染症などを引き起こすキッカケになる。

乳酸菌は、これらの中で、「善玉菌」に分類されます。

乳酸菌の健康作用
乳酸菌によって考えらる健康作用
腸内環境を整える作用

乳酸菌によってつくられた乳酸には、腸内を弱酸性に保つ働きがあります。これによって、大腸菌を含む悪玉菌の増殖を抑制し、腸内環境のバランス整えます。

スムーズな便通に導く作用

乳酸菌の作用で腸を刺激し、ぜん道運動を促して便通をスムーズにします。

栄養素の吸収をサポートする作用

乳酸菌には腸内を酸性にする働きがあるため、カルシウムや鉄、一部のビタミンなどの栄養素の吸収を促す作用があります。

その他の作用

腸内環境が整うと、肌の健康状態も安定すると考えられています。

これは、腸内環境が乱れて便秘になると、血中の毒素が増加し結果、肌にダメージを及ぼす可能性があるためです。

善玉菌に分類される乳酸菌は、腸内で活躍し健康な体つくりに欠かせないと言っても過言ではありまえん。

おすすめ 青汁 おすすめを比較

乳酸菌の種類とそれぞれの特徴

乳酸菌の種類とそれぞれの特徴

乳酸菌は、これまでに約400種類ほど発見されていまが、これらの中で、人間の体に存在する乳酸菌は約40種類ほどと言われています。

乳酸菌を多く含む食品例

・ヨーグルト・チーズ・味噌・漬物・納豆・キムチなど

食品に多く含まれる「乳酸菌」と、サプリメントに配合される「乳酸菌」は多少違いがあります。

代表的な乳酸菌の種類・特徴・作用
菌の種類特徴期待される作用
ブルガリア菌代表的な食品として「ヨーグルト・乳酸菌飲料」などに含まれています。善玉菌のエサになり、腸壁から水分を吸収する作用があるため、便を柔らかくする働きも。
サーモフィラス菌代表的な食品として「ヨーグルト・チーズ」などに含まれています。ブルガリア菌の生育を助ける働きがあるため、一緒にとるのがおすすめ。
アシドフィルス菌人間の腸内や口腔内に存在している乳酸菌で、胃酸や熱に強い。口臭予防や、抗菌作用などがある。
ガセリ菌善玉菌の一種。胃酸などの影響を受けにくい。「ヨーグルト・ピクルス」などに含まれている。乳酸菌サプリメントにも配合されていることが多い。腸内環境を整える。食事と一緒に摂取すると脂肪の吸収を抑制する働きもある。ストレス軽減の報告もある。
有胞子性乳酸菌胞子に覆われているため、熱や酸に強い。腸内で繁殖しやすい。サプリメントなどに配合されている。腸内環境を整える。腸内細菌のバランスを正常にする。
EC-12腸内環境を整える。ビフィズス菌を増やす。熱に強くサプリメントに配合されていることが多い。腸内環境を整える。アレルギー症状の緩和。便量を増やす。善玉菌を増やす。
酪酸菌芽胞に包まれているため酸や熱に乾燥にも強い。腸内環境を整える。独特の匂いがあるので、食品よりサプリメントに配合されていることが多い。腸のぜん動運動を刺激する。アレルギー症状の緩和。腸の炎症軽減など。
ラブレ菌塩や酸などに強く、過酷な環境下でも生きる菌。サプリメントに配合されていることが多い。腸のぜん動運動を刺激する。生きて腸まで届いて悪玉菌の増殖を抑制する。
ナノ型乳酸菌1ミクロン未満の微粒子に加工された乳酸菌の体内給率が高い殺菌された乳酸菌。特定の食品には含まれないため、サプリメントに配合されることが多い。腸内環境を整える。アレルギー症状の緩和。炎症の抑制など

乳酸菌の「生菌」と「死菌」の違い

乳酸菌の「生菌」と「死菌」の違い

乳酸菌は基本的に、熱や胃酸に弱いという特徴があります。そのため、食品などに含まれている乳酸菌のほとんどは、腸に届く前に死んでしまい「死菌(バイオジェニックス)」となります。

ただし、ヨーグルトなどに「生きたまま腸まで届く」などと書かれた「特定保健用食品」や「機能性表示食品」に配合されている乳酸菌は胃酸にも強い「生菌(プロバイオティクス)」として腸まで届くと考えられます。

また、「死菌」と聞くと何の作用もないように思われがちですが、乳酸菌はたとえ死んだ菌だとしても、腸に良い働きをもたらしてくれます。

乳酸菌の「生菌」

「生菌」は、腸内を酸性にして悪玉菌の増殖を抑制する働きがあります。また、腸のぜん動運動を促す働きもあるため、便秘の解消にも役立ちます。

乳酸菌の「死菌」

「死菌」は、腸内で善玉菌のエサになったり、悪玉菌の増殖を抑制する働きがあり、腸内の環境を整える働きがあります。また、健康維持やコンディションを整える作用も。

乳酸菌と相性のよいサポート成分

乳酸菌と相性のよいサポート成分

乳酸菌は単体で摂取するよりも、相性の良い成分と一緒に摂取するのがおすすめ。乳酸菌と相性の良い代表的な成分は、「オリゴ糖」と「食物繊維」です。

オリゴ糖は、胃酸や消化酵素に強いため分解されることなく腸まで届き、乳酸菌のエサとなって善玉菌を増やすことができます。また、食物繊維は単体でも整腸作用があり、オリゴ糖と同様に腸内で善玉菌のエサにもなります。

腸内環境を整えるうえで、「乳酸菌」と「オリゴ糖・食物繊維」を意識して摂ることが大事です。

乳酸菌と混合されがちな菌に「ビフィズス菌」があります。ビフィズス菌は、人間の腸内に元々生息している善玉菌。特に新生児の腸内には、たくさんのビフィズス菌が存在していると言われています。乳酸菌とビフィズス菌が腸内に増えると、腸内環境は整います。

乳酸菌の摂取タイミング 

乳酸菌の摂取タイミング 

乳酸菌は酸に弱い性質があるため、胃酸の分泌が比較的少ない時間帯を選んで摂取するのがポイントです。

胃酸は、食後の3時間前後が一番多いと言われていて、空腹時にも胃酸は増える傾向にあります。そのため、比較的胃酸の分泌が少ない「食後すぐ」に取り入れるのがよいでしょう。

ただ、胃酸で乳酸菌が死んでしまって「死菌」になっても、悪玉菌の増殖を抑えたり腸内環境を整える働きがあります。

毎日、ヨーグルトやチーズなどの食事から摂取するのは理想ですが、乳製品が苦手な方や、発酵食品の摂取が少ない方は「乳酸サプリメント」を取り入れるのがおすすめです!

乳酸菌サプリの選び方

乳酸菌サプリの選び方

乳酸菌サプリは、各メーカーからたくさんの商品が販売されています。

それぞれに特徴やこだわりがあり、選択肢が多いのと同時に何を基準に選べばいいのか分からないことも。

選ぶポイント
  • 乳酸菌の種類や数で選ぶ
  • 目的別に選ぶ
  • 保健機能を基準に選ぶ
  • コストパフォーマンスで選ぶ
  • GMP認定工場のものを選ぶ

選ぶ基準を押さえることで、自分に合った乳酸菌サプリを見つけることができます。

乳酸菌の種類や数で選ぶ

乳酸菌には、食品に含まれている菌から体内に生息している菌まで様々な種類が存在しています。

その中で、サプリメントに配合されている乳酸菌は、食事からはなかなか摂取が難しい乳酸菌なども配合されています。熱や酸に強いように加工されていたり、あえて死菌として配合しているものまで様々です。

また、乳酸菌の数も各メーカーによって違い、多いものでは1袋4兆個~5兆個も配合されています。

自分の食生活や体調に合わせて、不足している乳酸菌や数を参考にするといいですね。

目的別に選ぶ

目的別に選ぶ

多くの人が、乳酸菌のサプリメントを摂取しようとする悩みとして「便秘がち・肌荒れ・腸活」など、「腸内の環境を整えたい」と考えている方がほとんどだと思います。

腸は、栄養を吸収し消化する器官であるため、腸内の環境が乱れてしまうと便秘はもちろん、体全体の機能にまで影響する場合があります。その結果、肌荒れや体調不良、メンタルにまで影響を及ぼすとも言われています。

乳酸菌サプリメントは、配合されている菌によって強みとしていることも違うので、自分が改善したいことを明確にすると選びやすくなります。

おすすめ オフィスで野菜の料金やメリット

保健機能を基準に選ぶ

保健機能を基準に選ぶ

保健機能食品とは、国が定めた安全性や有効性に関する基準に従って食品の機能を表示した食品を指し、「栄養機能食品・特定保健用食品・機能性表示食品」の3つに分けられています。

栄養機能食品とは

特定の栄養成分の補給のために利用される食品で栄養成分を表示する食品。

特定保健用食品とは

生理学的機能などに影響を与える関与成分を含み摂取することで、特定の保健目的が期待できることを表示する食品。

機能性表示食品とは

機能性関与成分によって健康の維持及び増進に資する特定の保健の目的(疾病リスクの低減に係るものを除く。)が期待できる旨を科学的根拠に基づき、事業者の責任において表示した食品。

出典:消費者庁(栄養や保健機能に関する表示制度)

コストパフォーマンスで選ぶ

コストパフォーマンスで選ぶ

サプリメントを選ぶときに重要なポイントの1つに続けやすい価格であることです。

継続的に続けるためにも、価格帯も大切です。

サプリメントはメーカーによって1袋の量が違うので、価格を比べるときは1回あたりの価格で比較することがおすすめです。

GMP認定工場で製造されたものを選ぶ

GMP認定工場のマーク
画像:公益財団法人 日本健康・栄養食品協会

GMP(Good Manufacturing Practice)認定工場とは、製品の品質管理と製造プロセスが一定の基準を満たしていることを認められた工場のことを指します。

GMP認定を受けている工場で製造されたサプリメントは、製品の品質が一定の基準を満たしていると認められているため、安心して摂取することができます。サプリメントを選ぶ際には、GMP認定工場で製造されているかどうかを確認することも一つの選択基準となります。

出典:厚生労働省・(独)国立健康・栄養研究所

おすすめ コレステロール 下げる サプリを比較

乳酸菌サプリのよくある質問

胃酸で死んでしまった乳酸菌でも効果はありますか?

ほとんどの乳酸菌は、熱や胃酸に弱いため腸に届く前に死んでしまいます。ですが、死んだ乳酸菌でも腸内で善玉菌のエサになったりと、腸内環境を良くしてくれる作用があります。

乳酸菌は摂りすぎても大丈夫ですか?

乳酸菌自体は腸内にとどまら排出されていしまうので、摂りすぎて心配なことは基本的にないと言われていますが、乳製品が合わない「乳糖不耐症」などに該当する方は注意が必要です。

またサプリメントの場合には、その他のサポート成分が配合されている場合が多いので、メーカーごとの用量を守って摂取するようにしましょう。

目次