DHC ダイエットパワー
楽天市場の評価 3.97

ダイエットサプリ選びに迷ったら
DHCのダイエットパワーは、複数の成分がバランスよく配合された複合型の健康補助食品です。ダイエットの人気成分がギュギュっと配合!運動と食事にアプローチします。
代表的な成分は「フォースコリーやα(アルファ)-リポ酸、ファビノール、カルニチ」ですが、カルニチンには脂肪を燃焼させてエネルギーに変換する作用が優れていて、a-リポ酸には生活習慣病の予防や、カルニチンの脂肪燃焼作用と合わせることでダイエット効果があると言われています。
また、必須アミノ酸BCAAは運動と組み合わせることでダイエットの効率を上げらると考えられています。
置き換えのダイエット食事と一緒に摂取したり、運動時に一緒に摂取することで、ダイエットパワーの作用をより高められると言えます。

ダイエットパワーには、フォースコリーも配合されています。フォースコリーは過剰に摂取すると、下痢などお腹の調子が崩れる場合もあるので、用量をしっかり守って摂取しましょう。
内容量 | 90粒(30日分) | 形状 | ハードカプセル | 1日コスパ | 約62円 |
有効成分 | – | 保険機能食品 | – | GMP認証 | 〇 |
商品特徴 | 複数の成分が配合された総合型ダイエットサプリメント。置き換えダイエットや運動時に一緒に摂取するのがおすすめ。 |
内容量 | 90粒(30日分) |
形状 | ハードカプセル |
1日コスパ | 約62円 |
有効成分 | – |
保険機能食品 | – |
GMP認定 | 〇 |
商品特徴 | 複数の成分が配合された総合型ダイエットサプリメント。置き換えダイエットや運動時に一緒に摂取するのがおすすめ。 |
ダイエットサプリとは


ダイエットサプリとは、食事や運動などと組み合わせることで、体重増加を抑制したり減量をサポートする健康補助食品です。
ダイエットサプリとひとことで言っても、配合されている成分によって期待できる作用に違いがあるため、生活習慣や体重増加の原因によって、摂取するべきダイエットサプリも変わってきます。
主に糖の吸収を抑える成分が配合されているタイプと、脂肪を燃焼させる成分が配合されているタイプに分けることができます。



すでに十分に痩せている方がやみくもに飲むことは推奨されてないので、自分が対象となるかどうかの確認も大事です。
おすすめ 青汁 おすすめを比較
ダイエットサプリのタイプ


ダイエットサプリは、成分を中心に数種類のタイプに分かれています。細かく分けると4種類ほどに分類することができます。
- 糖や脂肪の吸収を抑制するタイプ
- 脂肪燃焼タイプ
- 代謝サポートタイプ
- 腸内環境サポートタイプ
成分がかぶっている可能性があるので、タイプが違っていても、複数のダイエットサプリメントを組み合わせて使用することは避けましょう。
おすすめ ダイエットサプリ おすすめを比較
糖や脂肪の吸収を抑制するタイプとは


糖質の多い食べ物で連想するのは、お菓子やジュース果物が多いかと思います。しかし、日本人が好んで食べる食事には、糖質が多く含まれています。
一般の家庭に登場しやすい「穀類」は、糖質が多い食品のひとつです。穀類は、お米はもちろん麺料理やパンにも該当します。毎食どれかしら、必ず食べてるという方も多いのではないでしょうか。
糖質は3代栄養素のひとつなので、体にとって需要な栄養成分であることに間違いありません。糖質の役割は体を動かす「エネルギー」です!糖質が足りていないと集中力の欠落や、体の機能も低下してしまいます。
しかし、糖質は基本的に体のエネルギー以外での役割はなく、過剰に摂取され分解されなかった糖質は、体に脂肪として蓄積されていきます。これが、糖質が太ると言われている原因です。
でも実際は、糖質が太るというより「過剰摂取し分解されない糖質が脂肪として蓄えられる」ということになります。
摂取した糖質をエネルギーとして使えば問題ないのですが、実際は消費エネルギーより、摂取エネルギーが上回っていることが多いのが現状です。このような時にサポートしてくれるのが「糖や脂肪の吸収を抑制するタイプ」のダイエットサプリメントです。
糖の吸収を抑制するのに有効な成分例 |
サラシノール、エピガロカテキンガレート、難消化性デキストリン、モノグルコシルルチンなど |
脂肪燃焼系タイプとは


脂肪燃焼を簡単に説明すると、蓄えられている脂肪が分解され、エネルギーとして消費される仕組みです。逆にいえば、脂肪燃焼されずに消費されないエネルギー(脂肪)は、体に蓄積されて肥満と呼ばれる体型になってしまうということです。
余分な脂肪を効率よく燃焼させて、エネルギーとして消費することが、ダイエットにつながるこということになります。有酸素運動と無酸素運動をバランスよく行うことで、効率的に脂肪を燃焼させることができます。
しかし、毎日計画的に運動を継続することは、とても忍耐が必要で難しいのが実態です。食事の見直しや適度な運動を前提として、脂肪を燃焼してくれる働きのあるサプリメントを、ダイエットのサポートとして取り入れるのもおすすめです。
脂肪燃焼に有効な成分例 |
ローズヒップ由来ティリロサイド、茶カテキン、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン、葛の花由来イソフラボンなど |
代謝サポートタイプとは


代謝とはかんたんに言うと、体のなかに取り入れたエネルギーを、生命維持のために放出する流れのことを表します。
人間には、生きるために最低限使われるエネルギー「基礎代謝」という働きがあります。しかし基礎代謝は、年齢とともに低下することが分かっており、基礎代謝が低下するとカロリーが消費されにくくなるので、脂肪が蓄積しやすく太りやすくなる傾向があります。
これらは、適度な運動や食生活によって改善することができるので、中年以降の方や日頃からあまり体を動かさない方は、年齢関係なく、代謝の上がりやすい運動を積極的に取り入れることが大事です。
毎日の適度な運動に加え、代謝アップをサポートするサプリメントを使用するのもおすすめです。
代謝アップに有効な成分例 |
ビタミンB群、葛の花由来イソフラボンなど |
腸内環境タイプとは


腸内環境をよくすることは、便秘の改善をはじめダイエットにも効果的と言われています。腸内環境のバランスが崩れると、消化吸収が悪くなって、体重増加や代謝が悪くなる可能性があります。
反対に腸内環境が整うと、吸収消化や基礎代謝が安定すると考えられるので、肥満になりにくい体へと導くことができます。
これらのことから、ダイエットを考えたときに、腸内環境を整えるサプリメントを摂取するのもおすすめです。
腸内環境を改善するのに有効な成分例 |
酪酸菌、乳酸菌、納豆菌など |
ダイエットサプリの選び方


食事制限や運動だけでは、中々うまく進まないダイエットをサポートしてくれるアイテムが「ダイエットサプリメント」です。
ダイエットサプリメントにはたくさんの種類があり、何を基準に選べばいいのか迷ってしまいます。
- 配合成分を参考に選ぶ
- 保健機能食品表示があるものを選ぶ
- コストパフォーマンスで選ぶ
- GMP認定工場かどうかで選ぶ
選び方のポイント押さえるだけで、自分が欲しいサプリメントを見つけやすくなります。
配合成分を参考に選ぶ
ダイエットは、筋肉を落とすことなく余分な脂肪を落とし、体重を減少させることが基本ですが、脂肪を燃焼しやすい作用や、腸内環境整えて消化吸収を促す作用など、ダイエットのサポートに期待ができる成分があります。
成分の配合によって大きく4種類に分けられているので、自分の望む作用のある成分が配合されたダイエットサプリを選ぶのがおすすめです。
ダイエットサプリのタイプ | 配合成分 | 期待できる作用 |
糖や脂肪の吸収を抑制 | ・サラシノール ・エピガロカテキンガレート ・難消化性デキストリン ・モノグルコシルルチンなど | 糖の吸収や内臓脂肪の軽減などが期待できる成分 |
脂肪燃焼 | ・ローズヒップ由来ティリロサイド ・茶カテキン ・ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン ・葛の花由来イソフラボン | 脂肪の代謝を促したり、内臓脂肪を減らす働きが期待できる成分 |
代謝サポート | ・ビタミンB群 ・葛の花由来イソフラボンなど | 日常生活のエネルギーの消費を高めたり、エネルギーに変換するサポートが期待できる成分 |
腸内環境 | ・乳酸菌 ・納豆菌など | 腸内環境を整え消化吸収のサポートが期待できる成分 |
※サプリメントは食品なので基本的に安全なものですが、持病などで服薬している方は薬との相性が悪い場合もありますので、念のためにかかりつけの医師に相談するのがよいでしょう。
保健機能食品表示があるものを選ぶ


保健機能食品とは、国が定めた安全性や有効性に関する基準に従って食品の機能を表示した食品を指し、「栄養機能食品・特定保健用食品・機能性表示食品」の3つに分けられています。
- 栄養機能食品とは
-
特定の栄養成分の補給のために利用される食品で栄養成分を表示する食品。
- 特定保健用食品とは
-
生理学的機能などに影響を与える関与成分を含み摂取することで、特定の保健目的が期待できることを表示する食品。
- 機能性表示食品とは
-
機能性関与成分によって健康の維持及び増進に資する特定の保健の目的(疾病リスクの低減に係るものを除く。)が期待できる旨を科学的根拠に基づき、事業者の責任において表示した食品。
コストパフォーマンスで選ぶ


サプリメントを選ぶときに重要なポイントの1つに続けやすい価格であることです。
継続的に続けるためにも、価格帯も大切です。
サプリメントはメーカーによって1袋の量が違うので、価格を比べるときは1回あたりの価格で比較することがおすすめです。
GMP認定工場で製造されたものを選ぶ


GMP(Good Manufacturing Practice)認定工場とは、製品の品質管理と製造プロセスが一定の基準を満たしていることを認められた工場のことを指します。
GMP認定を受けている工場で製造されたプロテインやサプリメントは、製品の品質が一定の基準を満たしていると認められているため、安心して摂取することができます。プロテインを選ぶ際には、GMP認定工場で製造されているかどうかを確認することも一つの選択基準となります。
ダイエットサプリを摂取する際の注意点
糖の吸収や、脂肪の燃焼をしやすくする作用のある成分が配合されている、ダイエットサプリメントですが、飲み方にはいくつか注意が必要です。
メタボリックや脂質異常など、病院ですでに治療を受けていて薬を服薬している方は、薬との併用はやめましょう。また、鉄剤などの成分と相性の悪い場合もあるため注意が必要です。
思わぬ健康被害を招かないためにも、何らかのサプリメントや薬を服用している方は、必ず医師に確認することが大事です!
おすすめ コレステロール 下げる サプリを比較
ダイエットサプリのよくある質問
- ダイエットサプリを飲むタイミングは?
-
サプリメントの系統によって推奨されている飲み方があります。糖質をコントロールするタイプなら食事の前が効果的で、脂肪を燃焼させるタイプなら運動前後や体を活発に動かしている、日中が良いとされています。
- ダイエットサプリを飲むだけで痩せますか?
-
ダイエットサプリを飲むだけで痩せることはありません。ダイエットサプリには糖の吸収を抑えたり、脂肪を燃焼さする働きのある成分が配合されているので、体重増加の抑制が期待できる健康食品です。


監修者
銀座アイグラッドクリニック 院長
乾 雅人(紹介ページ)
2010年、東京大学医学部卒業。同大学附属病院で初期臨床研修、外科専門研修を修了。同大学大学院では外科学(呼吸器外科)を専攻し、肺移植領域の研究に従事。2020年、銀座アイグラッドクリニックを開業。臨床行為に従事する傍ら、医療コンサルティング会社も経営。総合病院や製薬会社、保険会社、会計事務所などの業務を補佐し、医療の社会問題化と向き合っている。NMNの上位互換である5デアザフラビン(TND1128)臨床研究の第一人者でもあり、眠れる知財の普及に尽力している。