ミルボン ディーセス エルジューダ MO
楽天市場の評価 4.63

オリーブスクワランでやわらかく動かしやすい髪へ
バオバブオイル配合のデザインベースのオイルです。シリーズの中でもMOは、硬めの髪を柔らかくし、滑らかに扱いやすくしてくれるオイルです。髪質自体をしなやかにしてくれるので、しっとり潤います。
髪に硬さがあって動かしづらさがある方、手触りが良くない方にはうってつけのヘアオイルです。タオルドライ後に毛先につけて、その後しっかり乾かすのがおすすめの使い方です。
万人に好かれるフローラルの香り
トランスパレントフローラルの香りで、トップがベルガモット・アップル、ミドルがゼラニウム・ローズ・ジャスミン、ラストがバニラ・ムスク・ペチパーとどんな方にもおすすめできる香りです。

バオバブオイルでやわらかい髪に
分類 | 化粧品 | 成分 | シクロメチコン、ジメチコン、ジメチコノール、バオバブ種子油など | ||
タイプ | アウトバストリートメント | 質感 | やわらか |
分類 | 化粧品 |
成分 | シクロメチコン、ジメチコン、ジメチコノール、バオバブ種子油など |
タイプ | アウトバストリートメント |
質感 | やわらか |
ヘアオイルは洗い流さないトリートメントとしてはもちろん、サラサラヘアを保つために欠かせないアイテムです。こってりめのバーム代わりに使えるものから、軽やかさを出しつつツヤを出すものなど様々な種類があります。
N.(エヌドット)やミルボンなど美容師おすすめのものから、ドラッグストアで買えるもの、LDKなどの雑誌で紹介されたものなどいろいろなものがあります。
それぞれに良いところや適した髪質があるので、選び慣れていない方やこれから使ってみたい方は、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。
ヘアオイルとはどんなもの?


ヘアオイルとは、主にオイルベースでできており、髪に油分を与えてツヤ出しや、まとまりやすさを出せるアイテムのことです。
髪を紫外線や熱から守ってくれるので、ドライヤーを使うときや、ヘアアイロンを毎日使う方などには必須のアイテムです。
シャンプーで失われがちな毛髪の水分や油分を補い保ってくれる効果があります。
髪が乾燥しがちな方にもおすすめです。
ヘアオイルをつけるタイミングは?


ヘアオイルをつけるタイミングとしては、「ケアオイル」の場合お風呂上がりの濡れた髪につけて乾かすのがおすすめです。
髪の中間から毛先にヘアオイルをつけて、ドライヤーで乾かせば、ドライヤーの熱から痛みやすい毛先を守ってくれます。
また、「スタイリングオイル」の場合には、髪をスタイリングした後に塗布し、ツヤ出しや束出しをするのがおすすめです。
ヘアオイルの選び方


ヘアオイルは多種多様な選び方があり、オイルの種類をはじめ香りや質感などがあります。それぞれを検討しシーンに合ったものを選びましょう。
オイルの種類で選ぶ


ヘアオイル選びで重要なファーストステップは、オイルの種類を見極めることです。オイルの種類は仕上がりをある程度決めるので、基準を設けて選びましょう。
使い心地が優しい「植物性オイル」


植物からとれるオイルには、普段からよく目にする「ホホバオイル・ココナッツオイル・アルガンオイル」などがあります。
髪だけでなく頭皮や肌にも使用できるものが多く、マルチオイルという名前で売られている場合もあります。
植物性オイルはベタつかず、香りもおだやかで、さらっとした質感に仕上がるものが多いです。
あまり重くないものが欲しい方は植物性で探すのがおすすめです。
おすすめ ヘアオイル おすすめを比較
髪に馴染みやすい「動物性オイル」


動物性のものには「馬油・スクワラン」といった、肌にも髪にも馴染みやすいものが多いです。
ツヤのでる重めのテクスチャーであることが多いので、カラーリングを繰り返して髪が傷んでしまった方や、乾燥しがちな方には特におすすめです。
広がり・パサつきのある方が毛先に塗布すると特に効果が感じられます。
保護・保湿能力なら「鉱物性オイル(ミネラルオイル)」


髪の傷みが深刻で、ダメージを保護したい場合には鉱物性オイルベースのものがおすすめです。
保護能力の高さから、どんなに傷んだ髪でもしっかりとまとめ上げてくれるポテンシャルがあります。
髪の傷みが気になっている方、濡れ髪効果を引き出したい方などにもおすすめのオイルです。
猫っ毛・毛量が少ない方は「シリコーン(シリコン)」配合のもの


毛が細い猫っ毛や、毛量が少ない方はシリコーン配合のものを選ぶのがおすすめです。
猫っ毛や毛量が少ない方は、油脂だけのものを選んでしまうと、ベタっとした重たい仕上がりになってしまい、洗っていないような印象になってしまいます。
このためシリコーン配合のものであると、髪を包み込んでくれ、ふんわりとした程よいボリュームが得られます。
効果で選ぶ


ヘアオイルを選ぶ際に重要になるのが「質感」です。濡れ髪からツヤ出し、サラサラなどなりたいイメージや気分に合わせて選んでください。
おすすめ ナプラ N.ポリッシュオイルと比較
おしゃれ感をアップさせるならスタイリングオイルで「濡れ髪」


近年人気の濡れ髪は、ウエットな仕上がりで髪をタイトに見せたいときや、おしゃれ感をアップしたいときにおすすめのスタイリングです。
ヘアオイルには「ケアオイル」と「スタイリングオイル」があるので、濡れ髪の場合スタイリングオイルで仕上げるのがおすすめです。
髪にツヤが出て、広がりを抑えボリュームダウン効果が見込めます。シャープめに仕上げたいひっつめの場合やオールバックにもおすすめです。
パーマやカラーを繰り返した髪もしっとりまとまる「ダメージケア」タイプ


ダメージケアタイプは、度重なるカラーや熱、パーマなどで髪が傷んでしまっている方におすすめのタイプです。
基本的にお風呂のあと濡れた髪につける「アウトバストリートメント」として作られているものを選びましょう。
アウトバスタイプはダメージ補修効果も高く、ドライヤーの熱などからもしっかり守ってくれます。
髪が広がってしまってまとめたいという方、髪が傷んでいる方はダメージケアタイプを選びましょう。
ツヤが出てエアリーな仕上がりの「サラサラ」タイプ


ヘアオイルは仕上がりによって濡れ髪など重めのタイプや、サラサラタイプなど様々な仕上がりが選べます。
サラサラで軽やかに仕上げたい、ウブなイメージにしたい方はホホバオイルやオリーブオイルなど植物性オイルがおすすめです。
また、軽めのケアオイルを使うことで、重さもあまり出ずに軽やかに仕上げることができます。ケアをしながらも軽さを出したい方は試してみてください。
気分を上げたいなら「香り」も確認


ヘアオイルには良い香りのものも多くあります。
特に精油系のナチュラルなものは、自然な香りなので、香り付きのものが苦手な方にもおすすめです。
ゴージャスなローズ系、爽やかなペアー系、みんなが好きなシャボン系などいろんなものから選べるので、自分の気分が上がる匂いを選びましょう。
無香料のものもあるので、匂いに敏感な方や、香水を別で使っている方、飲食店で働いている方などは無香料を選んでみるのもおすすめです。
ヘアオイルにはどんな効果があるの?
ひと口にヘアオイルと言っても、どのような効果があるのかいまいちよくわからない方も多いですよね。どのような効果があるのかを確認しておくのもおすすめです。
保湿・保護・補修効果
ヘアオイルには保湿効果があるので、うるおいを内側に閉じ込め、パサつきを抑えてくれます。保湿力の高いものを選べばいっそうしっかりと保湿ができるので、ダメージヘアの方には特におすすめです。
また、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱はもちろん、夏の強い紫外線やほこり、花粉などの物理刺激からも髪の毛を守ってくれます。寝ている間の摩擦などからもガードしてくれます。
髪の毛は生活上の様々な要因でこすれたりして傷んでしまうので、傷みを防げるヘアオイルを普段から使っておくとサラサラヘアに近づきます。
なお、ヘアオイルには毛髪の補修成分が入っています。このため髪の痛んだ部分をしっかりと補修してくれるのが特徴です。
質感アップ・スタイリング効果
ヘアオイルには髪の弾力などに働きかけるいろいろな成分が含まれ、髪の艶を出してくせ毛やうねり、ハリコシなどの悩みにアプローチできます。
このため髪が元々硬い人は柔らかくまとまりやすくなり、髪が柔らかすぎる猫っ毛の方は、ハリと弾力を得ることができます。ダメージでツヤがなくなっている場合も、質感をアップしツヤを出してくれます。
また、トリートメント効果を得ながらも髪に程よいまとまり感を演出できるので、美容室の後のようなスタイリング効果も得ることが可能です。
ヘアオイルのよくある質問
- ヘアオイルをつけることにどんな意味がありますか?
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ヘアオイルでケアをすると髪の毛がコーティングされるので、指通りが良くなり、髪の乾燥やダメージ、広がりなどを抑える効果があります。
- ヘアオイルはナンプッシュつけるのがいいですか?
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ものによりますが、おおよそショートヘア・ボブは1~2プッシュ、ミディアムヘアは2~3プッシュ、ロングヘアなら3~4プッシュが目安です。
- ヘアオイルの消費期限はどのくらいですか?
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オイルは劣化することもあるので、ヘアオイルはできるだけ半年〜1年を目安に使い切るのがおすすめです。