nichie ビタミンC L-アスコルビン酸
楽天市場の評価 4.73
ポチップ
ビタミンC（L-アスコルビン酸）原末使用
nichieのビタミンC粉末は、L-アスコルビン酸100%で保存料や着色料、甘味料は一切入っていない無添加処方ですが、L-アスコルビン酸自体が、加工食品などに褐変、変色、風味の劣化などを防止する役割として添加されていることもあります。
添加物と聞くとマイナスなイメージを持つ方も多いかと思いますが、L-アスコルビン酸はビタミンCなので、食品として安全性が高いと考えられています。
こまめな摂取で上手にビタミンC補給
nichieのビタミンC粉末は、その表示通り「粉末」タイプです。そのまま飲んでも構いませんが、水に溶かすとレモン水のように飲むこともできます。
ビタミンCはこまめな摂取が理想なので、1日に何度か分けながら取り入れるのがおすすめです。
1日あたりのコスパは驚異の約4円！1袋で約238回分もあります。
| 1日カロリー | 16kcal（4gあたり） | 1日コスパ | 約4円（4gあたり） | 内容量 | 950g（約238回分4gあたり） |
| 1日摂取量 | 0.5g～4g | GMP認定 | – | ||
| 1日あたりのビタミンC | 4,000mg（4gあたり） | その他の成分 | – | ||
| 1日カロリー | 16kcal（4gあたり） |
| 1日コスパ | 約4円（4gあたり） |
| 内容量 | 950g（約238回分4gあたり） |
| 1日摂取量 | 0.5g～4g |
| GMP認定 | – |
| 1日あたりのビタミンC | 4,000mg（4gあたり） |
| その他の成分 | – |
栄養素のなかでも身近で親しみのある「ビタミンC」。何となく美容に欠かせない栄養素だよね？というイメージを持っている方も多いと思います。
ビタミンCが、肌の健康維持に必要な栄養素であるのは間違いありませんが、それだけではなく体の様々な場所でも欠かせない栄養素なんです。
多くの哺乳類がビタミンCを体内で生成できるのに対し、残念ながら人間はビタミンCを体内で生成することができません。そのため、食事から積極的に摂取する必要があります。
毎日の食事からビタミンCを摂取することが理想ですが、食事からだけでの摂取に不安な方は、手軽に取り入れられる「ビタミンCサプリメント」で補うのがおすすめです。
ビタミンCは水溶性のビタミンとなるため、調理時の加熱などで栄養素が失われてしまうので注意が必要です。
ビタミンCの必要性
ビタミンCは、人間の体の様々な場所で必要な栄養素のひとつです。
ビタミンCの推奨摂取量は、12才以上の男女で1日あたり「100mg」で、妊娠時で「110mg」授乳期で「145mg」ほどとされています。
- コラーゲンの生成
膚や軟骨など細胞の結合に必要なたんぱく質であるコラーゲンを生成するために必要不可欠な化合物です。 - メラニンの生成阻害
メラニンの生成を抑える働きがあるため紫外線によるシミの予防が期待できます。 - ステロイドホルモンの生成
ステロイドホルモンには炎症反応抑制効果があります。 - 動脈硬化の予防
ビタミンCの酸化防止作用によってLDLコレステロールの酸化を防ぐことが期待できるので、結果的に動脈硬化の予防につながります。
ビタミンCが不足すると、貧血や骨形成不全、壊血病などを発症するおそれがあります。
ビタミンCの化学名は「アスコルビン酸」と呼ばれ、食品などの酸化防止としての役割もあります。
ビタミンCを多く含む食品
多くの哺乳類はビタミンCを体内で生成することができますが、人間は、体内でビタミンCを生成することができません。
そのため、食品から積極的に摂取する必要があります。
幸いにもビタミンCは多くの食品に含まれているため、バランスの良い食事を心がけていれば、過度なビタミンC不足になることはないと考えられます。
また、ビタミンCは一度に多く摂るよりも一日を通してこまめに摂る方が、無駄なく吸収することができます。
| 食品 | 含有量 | 食品 | 含有量 |
| アセロラ生（酸味種） | 1,700mg | 青汁（ケール） | 1,100mg |
| パセリ | 820mg | せん茶 | 260mg |
| 焼きのり | 210mg | キウイフルーツ 生 | 140mg |
| ブロッコリー 生 | 120mg | レモン 生 | 100mg |
| からし明太子 | 76mg | 青ピーマン 生 | 76mg |
| いちご 生 | 62mg | ほうれん草 生 | 60mg |
| さやえんどう 生 | 60mg | ロースハム | 50mg |
| ボンレスハム | 49mg | かぶ葉 ゆで | 47mg |
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ビタミンC摂取の注意点
ビタミンCの推奨摂取量は、12以上の男女（妊娠時・授乳期を除く）で、1日あたり100mgと設定されています。
ビタミンCは、水溶性なので食品の調理過程で茹でるなどして熱を加えてしまうと、ゆで汁の方へビタミンCの成分が流れてしまい、効率的な摂取ができていないと考えられます。
そのため、熱を加えず生食での摂取が理想ですが、生で摂取できる食材はフルーツなどと限らてしまい、結果的にビタミンC不足に陥りやすくなります。
不足分を補うためにも、熱の影響を受けないビタミンＣ配合のサプリメントを取り入れるのはおすすめです。
サプリメントでビタミンＣを補う場合、過剰摂取による体への影響が心配になるかたもいるかと思います。
ビタミンCを過剰に摂取した場合、消化器官からの吸収率が低下して尿として排出されるので、これまで重篤な健康被害の報告はないとされています。
ただし、慢性腎臓病の方がビタミンCを過剰に摂取すると、腎蓚酸結石のリスクは高くなるとも言われているので注意が必要になります。
また、厚生労働省の日本人の食事摂取基準には、1日に2,000mg以上のビタミンCを摂取してもあまり意味がないと記されています。
ビタミンCサプリメントの選び方
ビタミンCサプリメントを選ぶ際には、いくつかの押さえておきたいポイントがあります。
- リポソーム化されたビタミンCを選ぶ
- ビタミンC以外の成分も意識して選ぶ
- 価格と品質で選ぶ
- GMP認定工場製造のものを選ぶ
これらを考慮しながら、自分に合ったビタミンCサプリメントを選んでみて下さい。
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リポソーム化されたビタミンCを選ぶ
リポソーム化とは、リポ・カプセルと言うリン脂質によってできてている多重層のマイクロカプセルで、リポソーム化されていないビタミンCよりも、体内へのビタミンCの吸収率を高くすることができます。
通常のビタミンCは水溶性であることから、尿などで体外へ排出されやすくなっていますが、リポソーム化されたビタミンCは脂溶性で生体利用率が高いため、体内への吸収が良いことが分かっています。
ビタミンC以外の成分も意識して選ぶ
ビタミンCと相性の良い成分には、ビタミンEや鉄、亜鉛などがあげられます。
| 相性のいい成分 | 特徴 |
| ビタミンE | ビタミンCにもビタミンEにも同じ抗酸化作用があるので、相性が良いとされています。 |
| 鉄 | ヘム鉄より吸収率のが少ない非ヘム鉄は、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収力を高めることができます。 |
| 亜鉛 | ビタミンCと一緒に摂取することで、亜鉛の吸収率を高めることがでます。 |
価格と品質のバランスで選ぶ
価格だけでなく、品質も重要な選択基準です。価格が高いからといって必ずしも品質が良いとは限らず、安価な製品でも品質が高いものもあります。製品の評価やレビューをチェックし、価格と品質のバランスを見極めることが大切です。
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GMP認定工場製造で選ぶ
GMP（Good Manufacturing Practice）認定工場とは、製品の品質管理と製造プロセスが一定の基準を満たしていることを認められた工場のことを指します。
GMP認定を受けている工場で製造されたサプリメント・健康食品は、製品の品質が一定の基準を満たしていると認められているため、安心して摂取することができます。サプリメント・健康食品を選ぶ際には、GMP認定工場で製造されているかどうかを確認することも一つの選択基準となります。
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ビタミンCのよくある質問
- ビタミンCにはどんな作用がありますか？
-
ビタミンCには、血管や歯・軟骨などを正常に保つ働きや、メラニンの生成を抑えてる働きなどがあります。体の様々な場所で必要な栄養素です。
- ビタミンCが不足するとどうなりますか？
-
ビタミンCが不足すると「ビタミンC欠乏症」などを発症し、疲労感や筋力低下などを引き起こします。重度のビタミンC欠乏症は壊血病と呼ばれています。
- ビタミンCは体内で生成できますか？
-
哺乳類の多くは、ビタミンCを体内で生成できますが、残念ながら人間は体内でビタミンCを生成することはできません。そのため、毎日の食事やサプリメントから摂取する必要があります。
しかし、水溶性のビタミンCは体内への吸収率が悪いので、一度に多く摂るよりもこまめに摂ることが大事です。サプリメントには、吸収率のよい「リポソーム化」されたビタミンCが配合されているものもあります。