[イベントレポ]日比谷花壇　敬老の日サロン

イベントレポート

2012年8月10日（金）東京都港区にある日比谷花壇　本社にて「[サロン]日比谷花壇　敬老の日」が開催されました。

日時	2012年8月10日(金)
場所	株式会社日比谷花壇本社
参加人数	10名

アフィリエイトパートナーに大人気の『日比谷花壇　敬老の日サロン』。
今年も素敵なアイテムが沢山用意され、盛大に開催されました。

前半のセミナーは、日比谷花壇様の歴史・日比谷花壇様ならではのこだわりなどを聞くことができ、後半は今回のサロンいちおしアイテムの写真撮影やフラワーデザイナーの方によるデモンストレーションが行われました。

それでは日比谷花壇　敬老の日サロンをレポートします！

■敬老の日の始まり、ご存じですか？
セミナー開始にあたり、日比谷花壇アフィリエイト担当立原氏より質問がありました。

実は敬老の日とは、昔々兵庫県にある小さな村の村長が「お年寄りを敬い、お年寄りの経験と知恵を生かした農村作りをしようじゃないか」と提唱し、9月15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いた事から始まったそうです。

その後、全国的に広まり、1964年に「敬老の日」と改められ、国民の祝日となったとの事です。

■人気につき今年も展開。選べるスイーツセット
敬老の日ギフトで一番好評なのが人気の選べるスイーツセット。
有名和洋菓子店のお菓子とお花のアレンジメントがセットになっている商品です。

銀座文明堂の「特選五三カステラとアレンジメントのセット」・うさぎがテーマの菓匠　清閑院お月見セット・菓匠　三全「萩の月とアレンジメントのセット」が展開されています。

中でも一番人気なのが、東北の代表的なスイーツ「萩の月」セット。
萩の月はオンラインショッピングをしていないので、言わば日比谷花壇さん限定だそうです。

アレンジメントも萩の月とリンクして丸いピンポン菊をチョイス。
何ともかわいらしい演出ですね。

■ピンク系を中心に秋らしく展開。プリザーブドフラワー＆アレンジメント
美しい姿で長期間保存することが可能なプリザーブドフラワー。
お手入れが簡単という事で、年々人気が高まっています。
今回展示されていたのは「秋の香」と「グレイスフルロッサ」「秋の香」は落ち着いた色合いなので、日本間に飾っても華やかですね。
シックな色のアジサイがポイントになっている「グレイスフルロッサ」は高級感漂うプリザーブドフラワーに仕上がっています。

アレンジメントは秋の色をふんだんに使用したアイテムが展開されています。

しっとりと落ち着いた色合いのピンクのバラやトルコキキョウを使用した「アリエッタ」・幸せを呼ぶフクロウのマスコットがちょこんと飾られた「招福夢ふくろう」・サッカー女子日本代表で有名なナデシコがアレンジされた「オータムローズ」。

どれも華やかさの中に凛とした表情を感じられますね。

■木の箱に入ってお届け。名入れギフト
お茶碗・フリーカップ・漆の箸に、名前入のギフトが登場しました。
こちらは一つ一つ丁寧に手書きで名前を入れていただけます。
お茶碗・フリーカップを入れる木の箱にもお名前が。
注文が入ってから制作に取り掛かる、世界に一つだけの特別なギフトです。

箸は漆が施され、とても上品なお箸です。
色は黒と朱色の２色なので、おじいさん・おばあさんににセットで贈るのも素敵ですね。
防虫効果がある桐の箱に入ってお届けです。

その他にも「選べるオプション＆メッセージカード」も承っているのでギフトと一緒に贈ってみるのも良いかもしれませんね。

■本日のメイン・イベント！フラワーデザイナー来本氏によりデモンストレーション
毎回好評の「日比谷花壇　サロン」
中でも一番の人気のコンテンツが、フラワーデザイナーのパフォーマンスです。
今回のフラワーデザイナーは、　来本　曜世氏（http://blog3.hibiyakadan.com/）でした。

まず初めに、お花を市場で購入する所からお話いただきました。
今回デモンストレーションで使用するお花は、事前に決めていたのではなく当日市場に行ってから決めたそう。

市場で選んだお花たちは、全7種類。
それをポンポンとテンポよくブーケにしていきます！