JCBカードW Plus Lの審査・ポイント還元やメリット【2024年版】口コミや評判

JCBカードW Plus Lを利用の方は、通常の疾病だけでなく、女性特有の疾病による入院や手術費用をお手ごろな保険料で手厚くサポート。

JCBカードW Plus Lの年会費は永年無料です。

JCBカードW Plus Lは39歳以下の方までしか申込みができませんが、発行さえしていれば40歳以降も年会費無料で利用できます。

家族カードも無料で発行できます。家族カードは審査不要で発行することができます。JCBカードW Plus Lの場合、生計を同一にする配偶者・親・子ども（高校生を除く18歳以上）の方が家族カードを発行できます。

ETCカードも年会費無料で発行できます。JCBカード1枚に対して1枚のETCカードを発行できます。家族カードも対象です。

JCB CARD Wは、価格.comクレジットカードカテゴリ 人気ランキング2022上半期・2022下半期ポイント高還元率カード部門で、2期連続1位を獲得しています。

JCBカードW Plus Lは、Apple PayとGoogle Payの両方に対応しています。

どちらかだけに対応しているクレジットカードがある中、iPhoneでもiPhone以外のスマホに登録することが可能です。

Apple Pay・Google Payが利用できるのはQUICPayマークがあるところです。「クイックペイで」と伝え、リーダーにスマートフォンをかざすだけで決済が完了します。

39歳までに発行しておくと40歳を迎えても、ずっと年会費無料・ポイント2倍でJCB CARD W Plus Lを持つことができます！

JCBカードW Plus Lは、Oki Dokiポイントを貯めることができます。

Oki Dokiポイントは毎月の利用合計に対して1,000円（税込）につき2ポイントを貯めることができ、1ポイント＝5円相当の価値があるため基本の還元率は1.0％となります。

※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

Oki Dokiポイントのポイント付与は1,000円単位となるため、1,000円未満はポイント対象外に見えますが、Oki Dokiポイントは月間利用額に対してポイントが付与されます。

つまり、100円の決済であっても、月間利用額が1,000円を超えればポイント対象となります。しかも、税込金額に対してのポイント付与となるため、小さな金額であっても税込・税別でのポイント付与は大きな違いになってきます。

JCBオリジナルシリーズには特約店としてJCBオリジナルシリーズパートナーがあり最大20倍、還元率10％になります。

さらに、JCB CARD WとJCB CARD W plus Lだけ基本ポイント2倍となるため、1倍がプラスされるため最大還元率が10.5％ということになります！
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合

JCBオリジナルシリーズの基本還元率0.5％を基本とした倍率になります。JCBカードW Plus Lはさらに0.5％プラスになります。
ポイント10倍の記載があった場合は、JCBカードW Plus Lの場合は11倍になります。

JCBオリジナルシリーズパートナーには、Amazon、セブンイレブン、スターバックスカードへのチャージ、ウエルシア、ビックカメラ、メルカリなどがあります。

パートナーによって事前にポイントアップ登録が必要な場合と、不要な場合があります。ほとんどのパートナーがポイントアップ登録が必要なところが多いので、JCBカードが手元にきたら、まずはポイントアップ登録することをおすすめします。

Amazonであれば、ポイント4倍で貯めることができるうえに、貯まったポイントをAmazonで利用することができます。

セブンイレブンもいつでもポイント4倍となり、還元率が2.0％となるので、JCBカードWならセブンイレブンと覚えておきましょう。

JCBが運営する「Oki Dokiランド」を経由すると、対象のネットショッピングで最大21倍のOki Dokiポイントを獲得することができます。

Oki Dokiランドには、Amazonデバイス、Amazon Fashion、楽天市場、UNIQLOなどの有名オンラインショッピングサイトが勢ぞろいしています。

いつもは直接、ショッピングサイトを開いて買い物をしていたのをOki Dokiランドからショッピングサイトを開いて利用するだけで最大21倍のポイントを貯めることができます。（JCBカードWでの決済が条件です）

ネットショッピングを利用する前に、Oki Dokiランドに対象のお店が出展されていないか確認してみましょう！

1ポイント=5円相当の交換先も

JCBカードW Plus Lで貯まるOkiDokiポイントの交換先は、Amazonでの利用やカードの支払いへの充当など多彩な交換先が用意されています。

なかでも、コンビニなど全国70万店以上で利用で利用できる電子マネーカードの「JCBプレモカード」へのチャージは1ポイント＝5円相当で交換できるので、とってもお得です。

手続き不要でAmazonでポイントが使える！

Amazon.co.jpでのお買物に、OkiDokiポイントを使ってお支払いができます。1ポイント＝3.5円分として、ポイント交換無しで端数まで利用できるのでとっても便利です。

JCB CARD W Plus Lは、年会費無料で持てるクレジットカードですが、利用付帯で海外旅行傷害保険が最高2,000万円が付帯しています。

利用付帯とは、旅行代金や公共交通乗用具などをJCB CARD W Plus Lで支払うだけで補償の対象となる保険という意味になります。

年会費無料のクレジットカードの場合、海外旅行傷害保険が付帯してなかったり、補償金額が低かったりするため最高2,000万円は充実した補償内容です。

また、家族カード会員も最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

JCBカードW Plus L本会員とまったく同じ補償内容です。

旅行中にケガや病気になったとき、損害賠償を請求されたり、携行品の損害が生じたりしたとき等の事故など、保険についてのさまざまな相談を東京を含め、世界6都市に設置した日本語センターで、年中無休、通話無料で24時間受け付けています。日本語を話せるスタッフが対応してくれます。

パスポートの紛失にも対応

JCBカードW Plus Lを提示することで、JTBグローバルアシスタンス 海外緊急サポートデスクを利用することができます。

海外旅行中の万が一の事故や緊急トラブル時、けがや病気の際の病院案内や、パスポートの紛失・盗難など海外での不慮の事故やトラブルに日本語でサポートしてくれます。

世界各地で無料で利用できます

JCBは世界各地に、JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジとしてサービス窓口を設置しています。

JCB加盟店の予約や観光に関するお問合せを日本語でスタッフに相談できます。無料ドリンクやマッサージ機なども利用することができます。

JCBカードW Plus Lには、ショッピングガード保険が最高100万円で付帯しています。

ショッピングガード保険とは海外で買い物をした後に予期せぬ事故や盗難などにあったときに補償してくれる保険です。

海外旅行と言えば免税店での買い物ですが、ブランド品のバッグを買った後にカフェで休憩しているときに置き引きにあってしまったなどの場合でも、JCBカードW Plus Lで購入していたら自己負担10,000円で最高100万円まで補償してくれます！

海外でJCBカードW Plus Lで購入したもの（一部対象外あり）が破損・盗難などに合った場合に、購入日から90日間、最高100万円まで補償です。

JCBカードW Plus Lには、盗難・紛失保険が付いています。

盗難や紛失で不正利用された場合は、届け出をした日から60日前にさかのぼって補償してくれます。盗難・紛失の場合は、すぐにカードの利用停止手続きを行い、警察に紛失届を提出しましょう。

海外での盗難・紛失時はJCBプラザ・JCBプラザ ラウンジで受付けています。

利用停止の手続きはJCB会員専用WEBサービス「My JCB」からも可能です。My JCBはアプリも準備されています。